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立冬を過ぎて

もう冬がすぐそこまで来ています。大平山からの眺望、有漢地域は霧の中。
時々雲が太陽を覆って季節を感じさせます。
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石の風車は四万十とつながる③

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さて、四万十町で交流行事がありましたが、高梁・四万十ときてもう一か所の熊本県山鹿市も来ています。
山鹿市からは特産品の酒やワインなどのほか、郷土芸能も披露され(有漢も銭太鼓や傘踊りを披露した)ました。
山鹿のものは「灯篭踊り」といって、頭上に灯篭をかぶって舞います。どうやら景行天皇が夜間に行動する際、随員が頭上に松明を掲げたのが起源らしい、とのこと。となると、もう1900年以上続けてる?
来年はそんな山鹿市が交流の舞台になります。
どうです? 有漢に住んで、一緒に山鹿に行きませんか?

石の風車は四万十とつながる②

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石の風車を介した交流で四万十町に行った坂本隊員。
有漢のPRをすべく、四万十町の大型イベント・米こめフェスタのおにぎりの大食い大会に参戦しましたが、座った位置が良かったのか司会のお姉さんに開始前にもかかわらずインタビューをうけ、まだ何もしてないのにずいぶん有漢のPRができてしまった!
さて、結果はというと・・・緊張で勝負になりませんでした!

石の風車は四万十とつながる①

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岡山で「石の風車」といえば、高梁市有漢町ですが、高知では四万十町です。さらに熊本では山鹿市、ということになっています。この三か所には石の風車があって、相互に交流したり、災害時には応援にいったりしています。
災害の応援といってもカンパとかでなく、給水車を派遣したりの本格的で即応力のあるものを実際にやっています。
さて、三か所あるので三年に一回、受け入れの順番が回ってきます。
今回は、四万十町。有漢からはブドウをたくさん持って行って好評でした。
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